プライバシーポリシー privacy policy
I 個人情報保護に対する基本方針
ナミシャカ.行政書士事務所(以下「当職事務所」という。)は,今日の高度情報通信社会において個人情報が重要な資産であることを理解し,行政書士法(昭和26年2月22日法律第4号)第12条,第19条の3,行政書士倫理(平成18年1月,日本行政書士会連合会制定)第3条,海事代理士法(昭和26年3月23日法律第32号)第19条及び海事代理士倫理要綱(平成19年6月2日,日本海事代理士会制定)第6条,第13条に規定する守秘義務並びに個人情報保護に関する法律(平成15年5月30日法律第57号)等の関係法令に基づいて,依頼者及び相談者(以下「依頼者等」という。)の個人情報の保護に努めることを社会的責務と認識し,下記に掲げる方針を従業員に周知徹底の上,厳粛に遵守することをここに誓約します。
(1)
当職事務所は,相談,受任した業務の執行,広報活動,組織の管理及びこれらに付随する業務の執行等の達成に必要な範囲に限定して,適法かつ公正な個人情報の取得,利用及び提供に努めます。また,目的外利用を行わないこと及びその措置を講じます。
(2)
当職事務所は,個人情報の取扱いに関する法令,国が定める指針その他の規範を遵守します。
(3)
当職事務所は,個人情報への不正アクセス,個人情報の紛失,漏洩,滅失,毀損,破壊及び改竄等の防止及び是正に努めます。
(4)
当職事務所は,個人情報に関する苦情及び相談に,迅速かつ適切に対応します。
(5)
当職事務所は,個人情報保護管理システムを構築し,システムの継続的な改善及び向上に努めます。
Ⅱ 個人情報の取扱い
当職事務所は,個人情報の保護に関する法律及び「個人情報保護に対する基本方針」(上記Ⅰ)に従い,依頼者等の個人情報を,下記のとおり取り扱います。
個人情報の内容
当職事務所における個人情報とは,依頼者等に関する情報であって,その依頼者等から提供された氏名,性別,生年月日,年齢,住所,電話番号,FAX番号,電子メールアドレス,職業その他の記述,音声,映像等により個人を識別することができる情報をいいます。
利用目的
当職事務所が取得した依頼者等の個人情報は,正当な手段により取得し,次に掲げる目的達成のために利用します。
また,当職事務所は,個人情報を依頼者等の同意なく,依頼者等に明示した利用目的以外で利用することはありません。
(1)
受任した行政書士・海事代理士業務を適切かつ円滑に執行する目的
(2)
受任した行政書士・海事代理士業務に関して,依頼者等に対し,報告又は回答をする目的
(3)
当職事務所の年賀状・暑中見舞い・事務所の移転等の挨拶状,当職事務所のニュースレター,講演・セミナー等の各種案内状,書籍・論文等の出版物の案内その他の情報を送付する目的
(4)
その他上記に附帯又は関連する目的
第三者への提供
当職事務所は,次に掲げる場合を除くほか,予め依頼者等の同意を得ることなく,個人情報を第三者に対して提供することはありません。
ただし,依頼者等の個人情報は,当職事務所と守秘義務契約を締結している業務委託先に対して提供する場合があります。この場合においては,当職事務所から当該委託先に提供する個人情報は,当該業務の委託に必要となる最小限のみとし,かつ,当職事務所は,当該委託先に対し,個人情報の適切な管理及び保護を行うよう指示及び監督します。
(1)
法令に基づく場合
(2)
公衆衛生の向上又は児童の健全な育成の推進のために特に必要がある場合であって,依頼者等の同意を得ることが困難なとき
(3)
国の機関若しくは地方公共団体又はその委託を受けた者が法令の定める事務を遂行することに対して協力する必要がある場合であって,依頼者等の同意を得ることにより当該事務の遂行に支障を及ぼすおそれがあるとき
(4)
個人情報が含まれたデータを個人を識別することができない状態に加工して開示又は提供する場合
個人情報の開示
当職事務所は,依頼者等から自己の個人情報の開示の請求を受けた場合には,本人確認の上,合理的な範囲内で速やかに対応します。
個人情報の訂正等
当職事務所は,依頼者等から自己に関する個人情報の訂正,追加又は削除の請求を受けた場合には,合理的な範囲で速やかに対応します。
過去に取得した個人情報
当職事務所は,令和5年〇月1日以前に取得した依頼者等の情報に関しても,個人情報保護に配慮して,原則として本取扱いに従います。
Ⅲ 著作権
本ウェブサイトで公開している文章,画像,デザイン等の一切のコンテンツの著作権,所有権その他の権利は,当職事務所に帰属します。コンテンツの使用,転用,複写,送信等あらゆる手段による無断利用は,一切禁止します。
Ⅳ 免責事項
当職事務所は,本ウェブサイトに情報を掲載するに当たり,十分に検討・確認作業を行っておりますが,その内容に関し,その正確性・有用性・確実性・安全性・特定目的に対する合目的性その他いかなる保証もするものではありません。コンテンツのご利用により,万一,何らかの損害が発生したとしても,当職事務所は,その責任を一切負いません。
当職事務所は,本ウェブサイトの構成,利用条件,URL及びコンテンツ等を予告なしに変更若しくは中止し,又は本ウェブサイトの運営を予告なしに中断若しくは中止することがあります。なお,当職事務所は,理由のいかんにかかわらず,これらの変更・中断又は中止によって生じるいかなる損害についても,その責任を一切負いません。
Ⅴ プライバシーポリシーの改定
当職事務所は,法令の改正等に伴い,本プライバシーポリシーを必要に応じて見直し,その改善に努めます。本プライバシーポリシーを変更した場合には,本ウェブサイトに掲載することにより公表します。
Ⅵ 個人情報等に関するお問合せ及び苦情に関する受付窓口
〒143-0015 大田区大森西2-25-11
ナミシャカ.行政書士事務所
電話:03-6404-8147
E-mail:
制 定:令和5年2月1日
最終改定:令和4年4月1日
ナミシャカ.行政書士事務所
行政書士・海事代理士 程田 波
参考
行政書士法第12条(秘密を守る義務)
行政書士は,正当な理由がなく,その業務上取り扱つた事項について知り得た秘密を漏らしてはならない。行政書士でなくなつた後も,また同様とする。
行政書士法第19条の3(行政書士の使用人等の秘密を守る義務)
行政書士又は行政書士法人の使用人その他の従業者は,正当な理由がなく,その業務上取り扱つた事項について知り得た秘密を漏らしてはならない。行政書士又は行政書士法人の使用人その他の従業者でなくなつた後も,また同様とする。
行政書士倫理第3条(秘密保持の義務)
行政書士は,正当な理由がなく,その業務上取り扱った事項について知り得た秘密を漏らしてはならない。行政書士でなくなった後も,また同様とする。
2 行政書士は,その事務に従事する補助者又は事務員に対し,その者が職務上知り得た秘密を保持させなければならない。補助者又は事務員でなくなった後も,また同様とする。
海事代理士法第19条(秘密を守る義務)
海事代理士は,法律に別段の定がある場合を除く外,その業務上取り扱つた事項について知り得た秘密を他に漏してはならない。海事代理士でなくなった後も,また同様とする。
海事代理士倫理要綱第6条(秘密保持)
海事代理士は,職務上知り得た秘密を保持しなければならず,また利用してはならない。海事代理士でなくなった後も同様とする。
海事代理士倫理要綱第13条(従事者への指導監督)
(省略)
2 海事代理士は,その事務に従事する者に対し,その者が職務上知り得た秘密を保持させなければならず,また利用させてはならない。その者が事務に従事する者でなくなった後も同様とする。